金利が上がります

カードローンの金利は、利息制限法によって上限が定められています。そのため、借りる場合には利息制限法で定められた金利よりも高く借りる心配はありません。しかし、返済が一度でも遅れてしまうと、遅延損害金という別の金利となってしまうことはご存知ですか?

遅延損害金は、返済が遅れた時に適用される金利のことで、これも上限は利息制限法によって定められています。借入の金額によって遅延損害金利は異なり、10万円未満の借入なら年利29.2%以下、100万円未満なら年利26.28%まで、それ以上なら年利21.9%となっています。

ブラックリストに名前が載ります

返済が遅れると、第三機関が管理している顧客信用データベースへ返済遅延の事故記録が追加されます。これは通称ブラックリストと呼ばれるものですね。ブラックリストは、そういう名前のリストが存在しているわけではなく、顧客信用データベースにマイナスの情報が記録されてしまうことを指しています。

返済遅延がこのデータベースに記録されると、それは平均7年程度は消えることがありません。そして、クレジットカードを含めた他の金融商品の申し込みをしても審査落ちしたり、ひどい場合にはアパートを借りる賃貸契約も審査落ちということになりかねません。

こうした事態を避けるためには、カードローンはきちんと返済日までに決められた金額を返済する必要がありますね。複数から借入れをしていると、毎月やってくる返済日が複数になってしまい、ウッカリ返済日を忘れてしまうことが起こりやすくなります。その場合には、できるだけ一つにまとめて返済日を管理しやすくするなど、自分なりに工夫をする事が大切です。